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【雨漏り】桐生市S様邸

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10月になりましたが、なかなか天候は回復しませんね。

早く秋晴れの空になってほしいものです。

 

さて、前回に引き続き雨漏りの現場を紹介します。

こちらの写真をよく見てください。

棟の真ん中あたりが下がっているのが、お分かりになるでしょうか?

漆喰もとれてしまっています。

こちらは真上から見た写真です。

銅線が切れており、棟瓦(のし瓦)が左右にズレています。

アップで見るとこのような状況です。

瓦がズレているのがよく分かりますね。

経年劣化と地震などによって、こうしたズレは発生します。

 

ちょうどこの真下の部屋の天井から雨漏れしていたので、今回はこの棟瓦のズレが原因でしょう。

こういったちょっとした瓦のズレで雨漏りは起こります。

雨漏りは放置してしまうと住宅に大きなダメージを与えます。

「あっ」と思ったら、いつでもお問い合わせください。